昨日とは打って変わって、今日はいい天気です。 雪もほとんど溶けてしまいました。
予定が変わって、思ったより早くコンセント交換をやってもらえることになりました。
まずはPC部屋のブレーカを落とします。 居間と兼用なのでビデオの電源も落ちてしまいます。 照明も点かないので、交換は昼間にやるべきですね。
パネルを取ったところです。
取付枠を外してみます。 ケーブルは1.6mmのFケーブル。 上から来ているヤツがブレーカから来ている方で、下に行っているヤツが後から付けてもらった外壁のコンセントへつながっています。
使われているコンセントは、松下電工のWN1302(15A, 125V)。 ケーブル端子はバネになっていて、噛み込むようになっています。 1.6mmの銅単線専用と書いてあります。
W(ホワイト)と書いてある方が、コールド側のようです。
明工社のML12229のケーブル端子はねじ止めです。 こちらも定格は15A, 125Vですが、1.6mmと2.0mmの単線に対応しています。
アース線は、今回は接続していません。 LANと電話線の床下配線をする時に、専用アースを取る予定です。
WN1302より奥行きがあるので、後ろのケーブルが支えないようにして取り付け。 テスターで短絡してないことを確認して、あとはパネルを付けるだけです。
ブレーカーを上げて、電源タップなどを接続。 PCもちゃんと動きます。 アンプの電源スイッチを入れて、DACは... あれっ。 電源が入ってない。
DI/Oはスイッチがないので、そのまま電源を入れたままだったのですが、まさか壊れちゃった? あるいは電圧が変わっちゃったとか??
別のコンセントに接続してもダメ。 もしかして・・・と、トランスBOXの中のヒューズを確認したら、やっぱり0.2Aのヒューズが切れていました。 予備のヒューズに交換したら、ちゃんとDI/Oが動くようになりました。
ブレーカ落とした時は、タップのコンセントを外してあったと思ったけど、違ったかな? 電源いじる時は、ちゃんとDI/Oからトランスを外すべきですね。 次からは気をつけよう。
ちなみに音の変化ですが、ハッキリ言ってよく分かりません! 良くなったような気がすると言えば、そんな気もするというか。 少なくとも悪くはなってないと思う。 交換してくれた先輩も同意見。
でも、低価格でなかなか楽しめるチューニングだと思うので、やってみるのもいいと思いますよ。