アッテネータとボリュームって同じものだと思っていたのですが、似て非なるモノなんですね。
窓の杜 - 【今日のお気に入り】オーディオ用ボリューム切換器の計算「アッテネータ計算」
アッテネーター(減衰器)は、オーディオアンプでボリューム用に利用する音量調整装置で、ロータリースイッチの各ステップに抵抗を取り付け、ステップの数だけボリュームを段階的に変更できる仕組みだ。可変抵抗によるボリュームより音質面で有利なため、高級オーディオのほか自作オーディオ機器やオーディオ機器の改造に用いられている。
例えば、東京光音の場合だと、アッテネータ(2P2511S)とボリューム(2CP2511S)とでは、価格が倍以上違います。 セイデンのアッテネータはもっと高価ですが。
ボリュームはよく”ガリ”が問題になりますが、アッテネータの場合は出ないのかな?
そう考えると、ソフトンの小型22接点抵抗切替え式アッテネータが、いかに低価格かがよく分かります。
本来、受注生産品である2P2511Sの50KΩが、運良く在庫があったので確保しました。 土曜日に受け取りに行く予定。