またもや中古のコンパクト・デジカメを購入してしまいました。
それも300万画素クラスで、今持っているデジカメ（SONY DSC-P32）と変わりません。
そのデジカメの名は、コニカミノルタ DiMAGE X31。 オークションで落札しました。
最近はKODAK DC3800をほとんど使っていないので、DSC-P32の１台体制といっても過言ではありませんでした。
海外出張でデジカメを使うことも多いので、バックアップ機が必要だったというのも理由の一つです。
でも、DiMAGE X31は背面液晶も小さい（1.5インチって、FinePix A201より小さいぞ！）し、単三電池が使える（これは必須。だからX50/X60やXg、X1は除外）以外は、何の変哲もないデジカメです。 価格が安い（中古で1万円以下）のだけが取り柄です。
おまけにコニカミノルタは、今月末でカメラ事業からの撤退を発表しています。 それでもこのデジカメを購入したのは、別の理由があります。
それはマクロ機能です。
DiMAGEシリーズのマクロについては、ココとかココとか、あとココなんかを見てもらうとわかると思います。
仕事でマクロ撮影を行うことも多いですし、ツーリングでも料理写真を撮ったりするので、重宝することでしょう。
このクラスで写りを云々しても仕方ないし、画像データのハンドリングを考えれば、320万画素あれば十分です。
残念ながら単焦点ではありませんが、レンズの飛び出しがないので良しとしよう。 DSC-P32もズームは使ったことがないので、X31でも使うことはないでしょう。
まだ手元に来ていませんが、今週中には届くでしょう。 楽しみです。