なんか将棋連盟が金に目が眩んで、名人戦を朝日新聞に鞍替えしたいらしい。
「毎日の名人戦」守ります 編集局長・観堂義憲-MSN毎日インタラクティブ
毎日新聞は名人戦の契約金を将棋連盟の要請に応じて徐々にアップしてきました。このほか王将戦をスポーツニッポン新聞社と共催しており、合わせて年に4億円以上の支払いをしています。
関係者によれば、朝日新聞が将棋連盟に提示した条件は年間5億円以上を5年間払う、というものです。日本の伝統を大切にする将棋連盟が信義よりも損得を重視するのでしょうか。
30年前、朝日新聞と連盟の契約交渉が決裂しました。この時は、連盟がそれを公表したことを受け、毎日新聞は復帰交渉に入ることをあらかじめ朝日新聞に通告したうえで連盟と契約しました。毎日新聞はきちんと手順を踏んだのです。
ところが今回の契約解消通知は、私たちにとりまさに寝耳に水でした。将棋連盟から契約金の値上げなど契約の変更要請は一切なく、朝日新聞からはいまだに何の連絡もありません。長年、共同で事業を営んできて、しかもその運営には何の不満もなかったパートナーに対して、社会通念上も許されない行為と言えるでしょう。
さすが息子が大麻中毒の社長を戴く新聞社。 アメ(名人戦の契約金アップ。ただし5年間)とムチ(朝日オープン選手権の廃止)で、毎日から横取りか?
やることがえげつないのぉ。 読売も真っ青だ。
毎日新聞も、名人戦取られるくらいなら王将戦からも撤退して、将棋連盟と縁を切ったら?