世界初、架線なしの燃料電池列車開発へ JR東日本

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燃料電池車両は、水素をタンクに積み、大気中の酸素と化合させて発電する。1両編成で、最高時速は100キロ。余った電力は車体の蓄電池に回収し、省エネに役立てる。
 
JR東日本は、ディーゼル発電機と蓄電池を組み合わせた「ハイブリッド気動車」を03年に完成させ、来年7月に小海線の小諸(長野県)―小淵沢(山梨県)間で営業運転を始める予定。同社はこの気動車を改造して燃料電池車両を試作する。

へー、面白いね。 いずれ八高線の高麗川~高崎間でも走るようになるのかな?
列車ならクルマと違って、水素タンクよりメタノールやガソリン改質の方がいいんじゃないかという気がするけどね。