Western Digital、平均故障間隔120万時間の500GB HDD

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Western Digital、平均故障間隔120万時間の500GB HDD

平均故障間隔(MTBF)120万時間を実現したエンタープライズ向け製品。エラーリカバリプロセスによって生じるHDDのフォールアウトを防ぐTLER機能、振動を受けやすいマルチドライブシステムにおいても作動と性能を最適化するRAFF機能などを備え、ファイルサーバーやメールサーバーなどのRAID環境での使用に配慮した。

昨日、帰宅してPCを起動したら、Win2k機の共有ディスクの1つがマウントできなかった。 外付けUSBの300GB HDDで、デジカメ写真などが入っていたハズだ。
リモートデスクトップから入って、ディスク管理で見てみたらフォーマットされていないことになっている。
Win2k機から外して、xpが動いているPCにつなげてみたらちゃんと中身が読めた。 一応、中のデータをバックアップしておいた。
Win2k機は24時間稼動させていたのだが、やはり使わない時は停止させるようにしよう。

ところで120万時間というと、約137年ということになります。 これからは故障率の減少も、HDDにとっての重要なテーマでしょうね。 データ量が多くなれば、トンだ時の被害も大きいですから。