asahi.com：ヘイデン初勝利、中野２位 オートバイ・オランダＧＰ
オートバイの世界選手権シリーズ第８戦、オランダ・グランプリは２４日、同国のアッセンで決勝が行われ、モトＧＰクラスでホンダのニッキー・ヘイデン（米国）が４２分２７秒４０４で今季初勝利、通算２勝目を挙げた。ホンダは最高峰クラスで通算２００勝となった。
ポイントリーダーでありながら、ダニやメランドリに先を越されていたニッキーですが、ようやく初勝利。 それも伝統あるダッチTTで、エドワーズ（ヤマハ）との文字通りの死闘を制し、ホンダ最高峰クラス200勝目を達成してですから、嬉しいでしょうね。
果たしてホンダ・ワークスに相応しいライダーなのか疑問に思ったこともありますが、ニッキーは昨年から急にたくましくなったような気がしますね。 もうチーム全体を引っ張っていかなければならない立場だからでしょうか。
それにしても、ロッシ決勝走ったんだ。 予選はほとんど棄権みたいな状態でしたが、８位入賞は立派。 このポイントがチャンピオンシップに生きるかどうか？