ITmedia News:盗難車のエンジンにリモートで“鍵” トヨタが開発
新技術は、同社のテレマティクスサービス「G-BOOK」とレクサス向け「G-Link」の新機能。車が盗まれた場合に、センターから車両の装置に指令を送信。エンジン始動を禁止し、ステアリングもロックして自走を不可能にする仕組みだ。警備員を派遣して盗難車を確保するサービスも併用できる。
同じ仕組みを利用し、ドライバーの携帯電話からドアのロックやハザードランプの点灯を指示できる「リモート操作サービス」も登載する。
実は、いま出回っているクルマのイモビって、暗号鍵の計算式って3種類しかなくて、3回トライすればエンジン掛かってしまうという話もあったりします。 聞いた話なのでどこまで本当かはわかりませんが。
ステアリングまでロックしちゃうのはスゴイね。 ついでにリモートでエンジン掛けられるようにしてくれたら、寒い朝には有難いんだけど。
リモートイモビライザーも面白いと思いますが、通信不能の状態にされたらどうすんだろ。 まさか”圏外”だと始動出来ないようにする訳にもいかないし。 絶対開錠できない鍵はないですから、過信は禁物ですね。