お仕事メモ

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仕事上、必要に迫られていくつか調べた結果。

まず、Windows Script Encoderで暗号化されたファイル(拡張子:vbe)を復号するには、Windows Script Decoderを使用する。 コマンドラインだが、復号化するだけなので使い方は単純。

ちなみに、Script Encoderの使い方は@ITの記事参照のこと。

それから、VBScriptやWSHを秀丸で編集する場合、「WSH+VBS+JSメッセージ強調」という強調表示定義ファイルを使うと読みやすくなる。 CATScriptやCATVbsなど、CATIA V5に特有な記述も強調表示させたければ、これをベースに追加していけばいいだろう。
VBScript/WSHの開発環境整備については、@ITのこちらの記事が参考になる。

秀まるおのホームページ-秀丸エディタの強調表示定義ファイルライブラリには、いろんな言語の定義ファイルがあって面白い。 MovableType用の強調表示定義ファイルというのもあった。

秀丸エディタといえば、一行おきにムダな改行が入っているソースがあって萎えたのだが、世の中にエライ人はいるもので、空行を削除するマクロ(「つめ太郎」)というのが公開されていた。 しかも、行頭の空白・タブの削除も行える。 ありがとうございます。


CATIA V5で、自作のマクロを配置する時、アイコンも登録してツールバーに入れたいところ。
そういう時は、CATenv\CATIA_P3.V5R16.B16.txt(V5R16の場合)の中の、CATGraphicPathにアイコンが入っているフォルダ(例えば D:\usr\catia5mac\r16\icons)を追加する。 iconsフォルダの中には、normal(22x22ドット)とsmall(16x16ドット)の2つのフォルダを作る。

アイコン用画像はBMP形式で、4ビット(16色)形式で作るのがよい。 ファイル名は、"I_"で始まる必要がある。 V5でアイコンを選択する際には数字→アルファベットの順で並ぶので、"I_0_~.bmp"などのファイル名にしておくと、最初のページに表示されるので登録しやすい。