「魔のカーブ」の餌食にならないように

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毎日新聞 - <長野・中央道>「毎月のように事故」…また魔のカーブで

事故に巻き込まれた埼玉県の男性運転手(35)は「前を横になった大型トラック2台がふさぐように止まっており、よけきれない車が『ドーン、ドーン』とぶつかった。視界はよくなかった」と振り返る。現場にいた甲府市のトラック運転手(50)は「路面が滑りやすい上、見通しの悪いカーブ。危険な場所として運転手仲間でも知られていた」と声を震わせた。
 
現場から約500メートル離れた阿智パーキングエリアの男性店員は「過去にも死亡事故が起きた場所。特に雨が降るとスリップ事故が増える」という。近くのガソリンスタンド店員(23)は「毎月のように事故が起きている。またかと思った」と話した。

西日本方面へロングツーリングに行く際は、中央道を通ることが多いのですが、恵那山トンネルの東側は確かに緊張感が高まります。
岡谷JCTからも結構距離があるので、精神的疲労も出てきます。
自分の場合は、ここ最近は駒ケ岳SAではなく阿智PAで休憩を取るようにしています。 GSもあるし、ソースカツ丼も食べられます。 リフレッシュして恵那山トンネルに臨むわけです。
適切なタイミングで休憩を取って、安全な走行を心がけたいですね。

毎日新聞 - 中央道多重衝突:「ぐしゃ」…何度も 物語る事故の激しさ 悲報に家族落胆 /長野

「後ろからどんどん車が突っ込んできて、『ぐしゃ』という音が何度も聞こえた。怖かった」。先頭からやや後方で事故に巻き込まれた、茨城県常陸太田市の男性運転手(44)は声を震わせた。急ブレーキで停止し、大きなケガなどはなかったが、後続車が車の横を猛スピードで何度も通り過ぎ、前の車に突っ込んでいく姿を目の当たりにした。身の危険を感じ、運転席後ろのベッドに逃げ込んだという。「前から後ろから車がどんどん来て、車外に出ようなんて思わなかった」と振り返る。前方で事故にあった栃木県佐野市の運転手(37)も「ドン、ドンと後ろから衝撃を受けた

クルマがぶつかる音って、イヤな音だよね。 その音が何を意味するか分かってるからイヤなんだけど。