株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、「PSP」(プレイステーション・ポータブル/PSP-1000)の新色として、ピンクの「PSP-1000 PK」、シルバーの「PSP-1000 SV」、メタリックブルーの「PSP-1000 MB」の計3モデルを11月22日より順次発売する。
価格はいずれも20,790円で従来モデルと同じ。発売日はピンクが11月22日、シルバーが12月14日、メタリックブルーが12月21日。
一年遅い。
残念ながら、もう勝負あった感じだよね。
PSP:売れ行き急ブレーキ 背景に競合機大ヒット-企業:MSN毎日インタラクティブ
PSPは04年12月、ゲームだけでなく高画質な映像や音楽も楽しめる多機能端末として発売。国内価格は税込み2万790円で、世界全体の出荷台数は累計2294万台(今年9月末現在)。昨年度だけで約1400万台を出荷した。今年度も4~9月に約590万台を出荷したが「上半期の実績や、年末商戦に向けた小売店などからの受注が予想より弱含みだった」として年間の出荷目標を引き下げた。
一方、DSは、タッチペンで二つの画面を操作する機能が特徴。PSPと同じ04年12月発売だが、脳トレーニングソフトなどで幅広い年齢層の支持を獲得。今年3月にはより小型の「Lite」(税込み1万6800円)を投入し、累計の世界出荷台数は2682万台(9月末現在)とPSPを大きく引き離した。「今年夏から月産220万台に増産したが、国内では出せば売れて、店頭に並ばない地域もある」(任天堂)という。
PS3の開発に総力挙げてたのかもしれないけど、PSPをほったらかし過ぎだったよね。 水をやらなきゃ花は枯れちゃうのよん。