清水理史の「イニシャルB」 第225回:自宅のアクセスポイントを公開するユーザー参加型サービス 国内でサービスを開始した公衆無線LANサービス「FON」に迫る
また、フィッシングのような詐欺にも注意が必要だろう。悪意のある第三者がFONのAPをまねて偽のアクセスポイントを用意し、そっくりな認証ページでも用意すれば、IDとパスワードの情報が盗まれる可能性があり、パケットキャプチャなどによる情報漏洩の心配もある。このあたりは、FONのみの問題ではなく、いわゆる無償で提供されるFREESPOTなどでも同様の危険が潜んでいるだろう。
これは確かに有り得るね。 気をつける、といっても難しいけれど。