ホンダ、次世代太陽電池事業に本格参入

ホンダ、次世代太陽電池事業に本格参入 | Response.

2006年9月末に着工した熊本の太陽電池量産工場は、2007年秋に年産27.5MW(メガワット)規模で生産を開始する。新工場の稼動に先駆け、ホンダソルテックは来年3月からホンダエンジニアリング製のCIGS薄膜化合物型太陽電池を地域限定で販売開始し、秋以降、熊本の新工場にて量産する太陽電池を全国規模で販売する。

太陽光発電は、何年で“もと”がとれるの? 太陽光発電の損益分岐点」によると、太陽光発電システムの耐用年数は30年で、4kWで損益分岐点は15年3ヶ月とあります。
補助金が支給されるとはいえ、40万円/kWという設置費用を25万円くらいに下げてもらいたいですね。