スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 ちょいと珍しい赤外線Webカメラ「NET COWBOY」
じゃあデスクライトとかで顔を照射? とは思うが、実際そんなコトすると眩しくてしょうがない。小型の白色LEDランプで顔を照らした場合も同様、眩しさにイラついたりする。かと言って、部屋全体を明るくするのもナンだし……。
そんな状況でNET COWBOYを使うと、部屋の明るさに応じて自動的に赤外線LEDが照射される。と、顔の部分が明るく照らし出された映像となる。が、赤外線LEDなので全然眩しくない。ってコトで、照明とか気にしない=気合が全然入ってないビデオチャット環境下で使うには便利だネ、と。
このWebカメラは、ハンファ・ジャパンなどいろんなところから発売されているようですが、動物用のライブカメラとしては良いかも。 「ほとんど真っ暗」の部屋でもちゃんとわかるくらい映るというのはすごい!
USB1.1なので動画には向かないかもしれませんが。 値段も高くないので、一つ買ってみようかな。