asahi.com:宮城県北のローカル列車「くりでん」、ラストラン - 暮らし
「くりでん」の愛称で親しまれ、宮城県北部の田園地帯を90年近く駆け抜けてきたローカル列車「くりはら田園鉄道」が31日いっぱいで廃線となった。通行証「タブレット」の受け渡しや手動の信号機など「鉄道の原風景」がいまも残る数少ない路線。最後の雄姿を見つめるファンや地域住民らでにぎわった。
JR東北線の石越駅と、かつて鉱山があった細倉マインパーク前駅を結ぶ25.7キロを、約50分かけて走る。途中にある栗駒駅は、雪渓登山で有名な栗駒山への玄関口だ。
このところ鉄道の路線廃止の話をよく聞きますね。
栗駒山は一度キャンプで立ち寄りましたが、いいところでしたよ。
いずれ廃線を探訪してみたいですな。
BLACK-EGG
くりはら田園鉄道って行った事無いのですが、元々は
栗原電鉄で電気鉄道でした。故に愛称が「くりでん」で
この「愛称」を変えたくなかったんでしょうね~。
収支繰りが悪化していて不味いな~と思っていたらやは
り… ローカル民鉄が消えていくのは風情が無くなり悲
しいですね。