先週末取り付けたセンサーライトを、もう一個取り付けました。 今回は製作過程を紹介します(といっても大したものではないですが)。
材料はまずセンサーライト。 新興製作所のSLO-150N。

白熱電球形の蛍光灯。 パルックボールじゃなくて、東芝ネオボールでした(60W相当)。

ダイソーで買ったステンレス製のボウル。 直径13.5cm、深さ7cmの物です。

まずボウルの底に油性マジックで4cmくらいの円を描きます。 でその円に沿ってドリルで穴を開けます。 電ドリじゃないとキツイでしょう。 ステンは粘り強いので、よく切れる刃を使ってください。 几帳面な方は、ポンチで位置決めした方がいいかも。
穴が開いたら、ニッパーでカットします。

センサーライトにネオボールをセットするとこんな感じ。

ボウルの底に開けた穴のフチを、ニッパーやプライヤーでフニフニ折り曲げます。 プレスでいうとバーリングですな。 結構大変ですが、時折ネオボールにセットして確認しながら根気よく。

笠がセットできたら、コーキング材(セメダイン PM165-R)でシーリングします。

最初からこういう作りで、蛍光灯が使えるセンサーライトがあったらいいのにね。