28mm相当からの新開発3.6倍ズームレンズを搭載した新ラインナップ。さらに単3電池2本で駆動する。撮像素子は1/2.5型有効810万画素CCD。最高感度はISO2000。
35mm判換算の焦点距離は28~102mm相当、開放F値はF2.8~5.6。手ブレ補正は電子式の「e-VR」を採用する。最短撮影距離は通常時約50cm、マクロ時約5cm。COOPIX P5100と同じく、AFは顔認識オート、オート(9点)、中央、マニュアル(99点)から選択できる。
同時発表のP5100に目がいってしまってましたが、P50は単三対応なんですね。 今のDSC-S600の次はコレかな。
実写速報はこちら。
禄太郎
お久しぶりです。
現在ブログの過去記事(一部)の引っ越し作業をしているのですが、「単焦点デジカメ愛好会」の記事を懐かしく読んだ翌日にこんなタイムリーな記事が出ていたものですから、つい。
ダブリン市民さんは今でも単3駆動は継承されているんですね。私は単3も単焦点も投げ出してしまい、現在はご存知の通りスライドカバーでON&レンズ飛び出しなし、をよりどころとしております。つい先日からサイバーショットとなりましたが、まだ余り使ってません。
このニコンのカメラ、ニコンらしいというか、非常に自然な色調という印象です。デザインもいいですね。
ダブリン市民
コメントありがとうございます。
仕事やblogの写真は、まだDSC-S600で撮ってますが、出かけるときはCOOLPIX S-1を使うことが多いです。 ズボラなもんで、イザという時に充電してなかったりするので、 単三対応はやっぱり便利です。
S-1を使うようになって、ニコンって結構いいなと思うようになりました。 P5100も値段のわりにリコーのGR DIGITAL IIと比較対象になりそうな出来みたいだし。
なんだかんだで年に1つくらいデジカメを買っているような気がします。