「10年内に売り切りできるように」…ホンダ FCXクラリティ 開発の藤本氏 | Response.
藤本氏は早期に売り切りによる市販ができる状況を「10年のうちに実現しなければ、社会も我慢できない」と強調した。燃料電池車は「究極の環境対応車として期待されているが、地球環境の変化も思ったより速く進んでおり、(市販化に)そう時間はかけられない」と語った。
ホンダの福井威夫社長は「価格が1000万円程度になれば充分売れる性能を備えてきた」とFSXクラリティについて評価している。藤本氏が目指す当面のターゲットも1000万円レベルであり、時間軸では10年をメドとする考えだ。
やっぱりターゲットは1,000万円でしょうね。 現在のFCXクラリティはその20倍程度するでしょうから、10年で20分の1のコストダウンですか。
量産効果が働けば10分の1にはなるかも。 残りは技術革新ですね。
並行して水素ステーションも作らなければならないし。
頑張って頂きたいものです。