「Painter」というソフトは、フラクタルデザインが開発していた頃から知ってましたし、ワコムのタブレットにバンドルされていた「Painter Classic」も持ってました。 今はコーレルが開発しているんですね。
でも「Painter Classic」も結局は使ってないです。 なぜなら致命的に絵心がないのが分かったから。
でも、写真を絵画調に変換する方法を調べていて、All Aboutで「Corel Painter Essentials 3 写真も絵画に」という記事を見つけました。 そこで、「Painter Essentials 4」の体験版をダウンロードしてみたのですが、やっぱりこういう作業をやらせたら右に出るソフトはないですね。
例えば、この写真。
これを「Painter Essentials 4」にかけると、簡単にこんな画像が得られます。
フィルターの種類はいろいろあるし、効果の掛かり具合も調整できます。 たとえ絵心がなくても、美的センスがあればなんとかなりますね(それがあるかどうかが、また問題なのですが)。
結局、体験版からレジストしてダウンロード購入してしまいました。
吉郎の写真を撮るのが、ますます楽しくなりそうです。