自動車業界の成長神話が崩壊 「北米市場急減速」の裏側(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
2008年3月期は軒並み増収増益を達成したものの、今期(09年3月期)は一転して「大幅減益」予想となった自動車メーカー。各社の予想営業利益は、トヨタ自動車が前年比29.5%減、日産が同30.5%減、ホンダが同31.8%減と軒並み3割減という状況だ。大手7社では、じつに1兆5000億円規模の営業減益が生じる見込みだ。
各社がこれ程苦戦を強いられている理由は、原材料価格高騰、円高、北米市場減速といった「三重苦」に直撃されているためだ。
ここ数年の経営環境が良すぎただけで、この程度のアジャストは問題ないよ。
円高にあぐらをかいて(というか体力がなくて)、現地化を進めてこなかったマツダや三菱自は辛いかもしれないけどね。 スバルはいずれトヨタ系車体メーカーになっちゃうかも。