久々に自宅のプリンタ(BJF850)で写真を印刷しようとしたら、L版用紙には印刷できないみたい。
印刷結果もイマイチで、こういう時はやっぱり「新しいプリンタ買おうかな」と思ってしまいます。
前回、購入意欲が沸いたときは、キヤノンの複合機MP610を買おうかと考えてました。
先日、目に留まった記事で、ビジネス向けのMX850という機種が出たようです。
人気モデルをより多機能に:“家庭も仕事もこれ1台”な複合機を求めて――キヤノン「PIXUS MX850」実力診断 - ITmedia D PC USER
以上、ざっとMX850の特徴を書き述べてきた。ひとくちにいえば、MP610にADFとネットワーク機能を追加した製品だが、これらがあるとなしでは利便性に格段の違いが出てくる。繰り返しになるが、ビジネス向け複合機としては欠かせぬ機能だろう。また、これらの機能を盛り込んだうえで、ボディを家庭やSOHOに置きやすい外観にまとめている点も見逃せない。
ベースとなるMP610にしても、スタンダードな複合機ながら、昨年末にPC USERで掲載した複合機特集で高評価を得た人気モデルなので、速度や画質などの性能面に不満はなく、そのプリントエンジンを採用したMX850はフォトプリントを行う家庭向け複合機としても十分活躍できるはずだ(インタフェースなどにビジネス向けの味付けが見られるが)。
有線LAN対応なのはいいですね。 でもお値段がちょっと高めな印象。
安さでいけば、HP Officejet J6480には敵いませんね。
日本HP、3万円台のA3対応インクジェットプリンタなど4製品 - ITmedia D PC USER
J6480 All-in-Oneは、コンパクト設計を実現するエントリークラスのADF搭載カラーインクジェット複合機で、低価格モデルながらも接続インタフェースとしてUSB 2.0/有線LAN/IEEE802.11b/g無線LAN接続を標準サポートした。印刷速度はモノクロ時31枚/分、カラー時20枚/分。本体サイズは476(幅)X473(奥行き)X258(高さ)ミリ、重量は8.6キロ。
これで2万円を切るのですから恐れ入ります。 その分、インクカートリッジで払わされるんでしょうけど。