電気自動車充電装置 首都圏に100~200台設置

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電気自動車充電装置 首都圏に100~200台設置 東電、三菱自など連携(産経新聞) - Yahoo!ニュース

三菱自や富士重などは大手スーパーのイオンと連携し、充電装置をショッピングセンター内に設置する方向で調整中。今秋にイオンが埼玉県でオープンする店舗が第1弾となる。東電などはこうした充電装置の設置をコンビニやホテル、公共施設などにも広げる方向で協議を進めている。また、こうした店舗・施設を拠点とするEVのカーシェアリング(会員制による自動車の共同利用システム)なども検討する。
 
EV普及に熱心な神奈川県は、独自で急速充電装置の整備を行うことやEV購入時の補助制度などの導入を決めている。三菱自などが来年発売するEVは、都市部などでの近距離利用を想定していることから、東京都や神奈川県など首都圏を中心に拠点を整備していく方針。
 
さらに、日本郵政グループの郵便事業会社は郵便集配車など約2万台をEVに切り替える計画を示しており、「将来的に一つの県に50カ所程度の装置の設置を目指す」(東電)考えだ。

でもさぁ、買い物中に充電できるとしても、1つのスーパーに何台急速充電器を置くのかね?
充電が終わっても、持ち主が買い物から帰って来なければ、次の人が充電できないだろうし。 「充電器が空いてなくて、帰るに帰れません」なんてのはイヤだなぁ。

結局、EVよりも恩恵を受けそうなのは、プラグインHVのトヨタだったりしてね。