【日本を救う小さなトップランナー】 チャレンヂ(車体・部品の製造):NBonline(日経ビジネス オンライン)
埼玉圏央道の狭山日高インターチェンジにほど近い同社工場では、炭素繊維でできた部品が手作業で一つひとつ丹念に製造されている。
(中 略)
同社は創業から埼玉県戸田市に小さな工房を構え、そこで製造作業をしていた。しかし、注文生産だったカーレース向け事業から鉄道や一般車にまで守備範囲を広げる中で手狭になり、2006年、狭山市に新工場(現在の本社)を新設。従業員も拡充した。
その結果、売上高は移転前に3億円前後だったが、今はその5倍まで伸ばしている。
ところが、相次ぐ新規案件にここも手狭になりつつある。そこで中村社長は大規模な工場を数年内に新設して、製造能力を増強する考えだ。本格的な量産に乗り出すのだ。
私の通勤順路の途中にあるんですが、何の会社だろう?と思っていました。 パチンコ台でも作っているのかな、とか(失礼)。 GT-Rの部品と作っていたとは。
敷地にお宮があるんですよね。