がん死亡率、最高は青森、最低は長野

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asahi.com(朝日新聞社):がん死亡率、最高は青森、最低は長野 地域で大差 - 医療・健康

都道府県別では、高齢化率の違いが影響しないよう調整した結果、死亡率が最も高かったのは103.7の青森県で、4年連続のワースト1位。前年より1.4ポイント減ったが、男女別でもともに1位だった。100.6の佐賀県、97.4の和歌山県が続いた。前年を上回ったのは、神奈川、新潟、福井、滋賀、鳥取、島根、香川、愛媛、佐賀、長崎の10県。一方、最も低かったのは72.7の長野県で、95年以来13年連続。
 
部位別にみると、肺がんと大腸がんは青森県、胃がんは新潟県、膵臓(すいぞう)がんは北海道、肝がんは佐賀県がそれぞれ最も高かった。
 
青森県は、平均寿命も男女とも全国で最も短い。喫煙率も32%(04年)と全国で2番目に高く、塩分摂取量も長年、全国平均より高かった。

これだけ違うと、住んでる都道府県によって生命保険の料率が変わっても不思議じゃないね。