トヨタ自動車の新型「ウィッシュ」は実質15万円近い値下げ？ - クルマ - Tech-On！
トヨタ自動車が4月2日に発売した新型「ウィッシュ」の価格は、最も安い「1.8X」で184万円と、従来型の同等グレードに比べて3万4000円値上げした。しかし、新型ウィッシュは、一方で従来型に比べて安全装備などを大幅に充実させている。これを考慮に入れれば、実質的には15万円近い値下げになることが分かった。しかも、4月から環境対応車の普及促進税制がスタートし、排気量1.8Lの4輪駆動車を除いて、自動車重量税と自動車取得税がそれぞれ50％ずつ減税されるので、ユーザーの支払う金額は7～8万円少なくて済む。合計すれば、従来型車に比べて20万円以上「お買い得」な計算になる。
クルマとしては、いい出来だと思うんですよね。
でもこのジャンル自体がもう下火なんでね。 それと、消費者の目はウィッシュを素通りして新型プリウスの方に行っちゃってるし。
ネッツ系列なんで、売れるといいなぁ。
激戦小型ミニバン トヨタ強気 新型ウィッシュ「１万台受注」目標（フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
トヨタでは環境対応車に対する優遇税制（エコカー減税）が導入されたこともあって、発売後１カ月間は「１万台を受注したい」（一丸陽一郎専務）と、強気の見通しを立てている。
月販計画は前モデル（7,000台）より低い6,000台だそうですが、スタートぐらいは倍取りたいですもんね。