ちゃんと確認しましょう

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昨日は内科への通院日でしたが、夏のような暑さでハンドルカバーの中は蒸し風呂状態。 もう取ってしまっても平気ですね。
今日は、シフトスピンドルのオイルシールを交換しました。

オイルシールの交換作業は、エンジンを下ろさなくても可能です。 千枚通しみたいなのでほじくれば、外せると思います。
オイルシールの位置が低いので、外すとエンジンオイルがどっと出てきます。 オイル交換と同時に行うのがベストです。

ところで、外したオイルシール(左側)と新しいもの(右側、91208-KB4-671)を見比べてビックリ。 厚みが全然違います。

oil_seal.jpg

よく見りゃ内径も外した方が大きいです。 そりゃ漏れるハズだわ。

確かに取り付けるときに、奥行きに対して薄いからおかしいなとは思ったんだよね。 < そこで気づけよ
二次側遠心化の際に、在庫の純正部品から「これだろう」と使ったのですが、ちゃんと部品番号を確認するべきでした。 あやうくエンジンをまたオシャカにするところでした。
これでオイル漏れが止まるといいんですが。