需要と供給の問題

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NIKKEI NET(日経ネット):ガソリン、GW控え一段高 激戦区で110円台

大型連休を控え、ガソリンの店頭価格が上昇傾向を強めている。首都圏や近畿圏の販売激戦区ではレギュラーで1リットル110円台の看板が目立つ。90円台もあった年末年始の底値圏より10―15円前後高い。高速道路料金の引き下げ効果で販売が回復してきたこともあり、極端な安売り競争が姿を消している。
 
東京の環状7号沿いでは110―115円が中心。神奈川県相模原市の国道16号沿いは112―115円が多い。4月に入って5―6円上昇した。大阪府吹田市、豊中市などの大阪中央環状線沿い、堺市などの国道26号沿いにある店舗では前月から2円程度値上がりし、110―112円程度の看板が多い。

「高速千円」のおかげで、まだぞろガソリン値上がりですか。 これじゃ何のための景気対策だか分かりませんね。 ハイブリッド車は売れるのかもしれませんが。