マツダ、量販HVを自社開発し10年代前半にも投入 -日刊自動車新聞-
マツダは量販ハイブリッド車(HV)を自社開発し、2010年代の前半にも市場投入する。
ガソリン4気筒のコスト競争力の高いエンジンをベースにHVユニットを開発する方針だ。提携している米フォード・モーターのHV、リース販売している水素ロータリーエンジンHVとは別に、事業採算が見込めるHVを商品化し、20年の欧州連合(EU)の二酸化炭素(CO2)95グラム規制など、一段と強化が予想される将来のCO2/燃費規制に備える。
頼れるパートナーがいないから大変だね。
でも、もはや5年後にHVがラインナップにないメーカーは、生き残ってないかもしれないから、やるしかないね。