今日の帰宅時は、昨日にもまして激しい夕立が降ってました。 ここまで酷い大雨の中で、ジョルカブを走らせたのは初めてです。
昔、まだPC20＋芯抜き純正マフラーだった頃に、やはり大雨の中を走ってエンストしたことがあります。 あの時も年末の寒い時期で大変でしたが、雨量は今日の方が多かったです。
水深10cm以上に冠水した場所で信号待ち（当然、足首まで浸かる）しなければならなかったりでヒヤヒヤでしたが、エンストの兆候はなく安定してアイドリングしてくれました。
こんな状況でも、PE24の張り付きは非常に軽微でした。 過信は出来ませんが、前方を注視するのも大変な状況でしたので、運転に余計な神経を使わなくて済み、とても助かりました。
使い始めの頃に、扱いづらくて非常に苦労した同じキャブとは思えません。 PE24がこんなに乗り易いなんて。 ホントに「ふうてん式」にしてよかったです。 調子に乗って、PWK28に手を出してしまいそう。
あとは、早くマフラー容量に見合った排気量（125cc）に戻したいですね。