40代の8割 「仕事イマイチでも人間らしい人」を支持: トピックス : J-CAST会社ウォッチ
職場の人間関係に対する考え方の変化は、若年層だけでなく中年層にも見られた。「他人と仲がよく、なにかと頼りになるが、仕事の上ではパッとしない人」と「仕事はよくできるが、他人の事情や心配事には無関心な人」のどちらが人間として望ましいかという問いには、前者を選んだ割合が40歳代で84%と前回より7ポイント増加し、年代別で最も高い数値となった。後者を選んだ人は9%にとどまった。
この結果を、「バブル世代はお人好しの怠け者」と読むか、「他人の痛みを理解しようとする心優しい人」と読むか。「冷たい仕事人間を否定してワークライフバランスを重視するニュータイプ」と見るかは、判断の分かれるところかもしれない。
あー、それは多分、バブル世代自身が「仕事がイマイチ」だからと思うよ。 自己否定になっちゃうから。
自分が一緒に仕事するなら、「人間的にいい奴だけど仕事できない人」よりも「人間性は最悪だけど、仕事は恐ろしくデキる人」の方がいいけどね。 刺激になって自分も伸びるし。