昼間からキューバ・リバーならぬ、ウォッカ・コークです。
なんも予定がないから、いいんだもん!
ところで、ずっとキューバ・リバーというのは「キューバの河」という意味だと思っていたんですが、違うんですね。
1898年8月、キューバ独立を助けた1人のアメリカ人将校がハバナのバーで、キューバにアメリカ兵と共にやって来た人気のドリンク、コカ・コーラと、地元で最も人気の酒、バカルディをミックスする事を思い付く。そして、その他のアメリカ人将兵が次々にこのドリンクをオーダーし、“キューバの自由”(Cuba Libre)の為に乾杯し、「キューバ・リブレ」と雄叫びを上げたのがこのカクテル誕生の由来。
なるほどね。 バーへ行ったら、スペイン風に「クーバ・リブレ」っていうとカッコイイかも。 日本じゃ通じないだろうけど。