ホンダ CR‐V マイナーチェンジ…パワーアップで燃費も向上 | Response.
2.4リットル直4「i-VTEC」エンジンは、圧縮比を9.7から10.5にアップ。インテークバルブの大型化、燃料インジェクターの改良、ピストンや排気系の抵抗低減などが図られた。この結果、最大出力は180ps/6800rpm、最大トルクは21.4kgm/4400rpmを獲得。最大出力は14ps引き上げられた。
パワーアップにもかかわらず、米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地8.93km/リットル、高速11.9km/リットル(FF)、11.48km/リットル(4WD)。従来よりも0.43km/リットル改善している。
従来が「2.4Lのわりにパワー感がない」と言われていたので、その対策でしょう。 USアコードと同じエンジンかな。
日本ではパワーアップよりも、もっと燃費に振った方が売れると思うけどね。