ホンダ米国インディアナ工場…南米向け シビック 輸出開始 | Response.
インディアナ工場は、ホンダにとって北米における7番目の4輪車組み立て拠点。2008年11月に稼動し、『シビックセダン』と天然ガス仕様の『シビックGX』を生産している。同工場製のシビックは、すでに5万台以上が米国内で販売されたが、今回初めて、米国外へ輸出されることになった。(中略)
シビックの今年1‐8月の米国セールスは、19万1790台で前年同期比は26.7%減。しかし8月に限れば、スクラップインセンティブの効果で、前年同月比49.6%増の4万3294台と回復した。インディアナ工場からの輸出は、工場の稼働率確保の狙いもありそうだ。
米国のスクラップインセンティブは先月で終わった訳ですが、すでに9月は前年比25%減という話もあります。
北米在庫も8月末で25日前後にまで減ってますが、気をつけないとまた積み上がりそうです。