ホンダ、インドネシアでの二輪車累計生産が2500万台 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
ホンダは、インドネシアで1971年に技術提携での二輪車生産を開始。2000年12月に、二輪車の部品製造、エンジン・車体組立と卸販売の機能を集約した合弁会社PT・アストラ・ホンダ・モーターを設立した。2005年には年間生産能力100万台の第3工場の稼働を開始し、現在の年間生産能力は、インドのヒーローホンダに次ぐ、年産310万台と世界で2番目の規模。
2009年1月に従来からの主力カテゴリーであるカブタイプの『REVO』をフルモデルチェンジしたのに加えて、最近のAT市場の拡大に伴い、今年7月には『バリオ』と『BeAT』のATモデルのマイナーチェンジを行なうなど、市場ニーズに対応した新商品を積極的に展開、中国、インドに続く世界3番目の二輪車市場で販売台数を増やしている。
年間生産台数が日本の10倍だもんね。 もう日本で2輪を作る時代ではないんだろうな。