インペアード・パフォーマンスゼロプロジェクト、全国５ヵ所で「秋の花粉症啓発巡業」―処方薬の影響など喚起｜GAZOO.com
秋の花粉症啓発巡業は、春の花粉症と比べて認知度が低く、風邪の症状と勘違いされることもある秋の花粉症についての説明と、インペアード・パフォーマンスの理解度を高めるために実施した。（中略）
同時に行った対面式のアンケートでは、５００人のドライバーから回答を得た。これによると、秋の花粉症を知っているかという問いには、約半数の４９・６％が「はい」と回答した。また、秋の花粉症かもしれないと答えたのは２３・４％、花粉症薬や鼻炎薬、風邪薬を服用して運転した際に集中力・判断力の低下を感じたドライバーは３１・０％で、運転操作に影響があることもわかった。インペアード・パフォーマンスを知っていると答えたのは全体の３・８％で、アンケートに答えたドライバーの認知度はまだ低いようだ。同プロジェクトでは継続した活動を通じて、一般市民への認知度をさらに高める考えだ。
自分なんかは、盆暮れ以外の10ヶ月はアレルギー性鼻炎が出るので、年中薬を飲んでるし薬の副作用もある程度把握していますが、それでもたまにセレスタミンを飲むと副作用で眠くなったりダルくなったりします。
秋の花粉症への認知度が高まるとともに、ブタクサなど原因になる雑草の早期駆除の取り組みも広がるといいですね。