台湾新幹線:開業1年半、累積赤字2000億円 政府管理下で再建 - 毎日jp(毎日新聞)
日本の新幹線技術の初の輸出例となった台湾高速鉄道(台湾新幹線)が経営難に陥り、政府の管理下に置かれることが決まった。政府の財政負担を増やさない台湾初のBOT(民間による建設と一定期間の運営、その後の政府への移譲)事業として注目されたが、利用者数は計画の半分以下の1日約8万人にとどまる。不況で経営好転への起爆剤は見つからず、今後も厳しい運営が予想される。
06年に台湾に行ったときは、まだ開業していなかったんですよね。 乗りに行くまで潰れないで頑張ってほしいです。