高専の内定率は94.7%

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「大卒の内定率、下落幅が過去最大私立大生を直撃」:イザ!

来年3月卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は62・5%で、前年同期より7・4ポイント下降し、現行の調査方法となった平成8年度以降で最大の下落幅となったことが19日、文部科学省と厚生労働省が行った抽出調査で分かった。とりわけ私立大生は59・6%(同9・4ポイント減)と下落幅が大きく、国公立大の71・3%(同1・9ポイント減)と比べて景気悪化の直撃を受けた格好となった。(中略)
 
短大は29・0%(同10・4ポイント減)で、学校種別で下落幅が最も大きかった。高専は94・7%(同0・1ポイント減)、専修学校は43・4%(同2・8ポイント減)だった。

既に取り上げていますが、新しいデータが入っていたので。
特筆すべきは、高専の94.7%という高い内定率ですね。 大学に編入する人もいるのでしょうが、それにしても高い数値です。 入学希望者が殺到しそうですね。