Android搭載“クラウドフォトフレーム”、フリービットが発売 - ITmedia News
フリービットは6月23日、Android OSを搭載した“クラウドフォトフレーム”「ServersMan Cast@net」の予約受け付けを、7月1日に始めると発表した。サーバ機能を備え、WebブラウザなどAndroidアプリを搭載している。2万4800円。
8インチ(800×600ピクセル)のタッチパネルディスプレイと2Gバイトフラッシュメモリ、SDメモリーカードスロットを搭載し、本体やSDカードに保存した写真を再生できる。Wi-Fi機能付きSDカード「Eye-Fi」にも対応、撮影した写真をカメラから無線LAN経由で本体に送れる。
Ethernet端子と無線LAN通信機能を備えた。サーバソフト「ServersMan」を搭載し、WebDAVでファイルの出し入れしたり、写真のネット公開が可能だ。
Chromeブラウザを搭載し、Webサイトの閲覧にも対応。POP3/IMAP4対応メーラーも備えた。WordやExcel、PowerPoint、PDFなどに対応したドキュメントビューワの体験版や、音楽プレーヤー、動画プレイヤーも備えている。
ここまでくると、フォトフレームなのかタブレットなのか、区別するのが難しいですね。