asahi.com(朝日新聞社):マツダもEV発売へ 12年春「デミオ」ベース - 愛車
マツダは24日、同社として初の電気自動車(EV)を、2012年春に国内で発売すると発表した。小型車「デミオ」に電気モーターとリチウムイオン電池を搭載し、1回の充電で200キロ走れる性能とする。走行距離は、日産自動車が昨年末に発売したEV「リーフ」とほぼ同じ。まず法人や自治体向けのリース販売から始める。
「自動車メーカーなら」EV作るのは難しいことではないですよ。
インホイールモーターでなければ、EV専用車のメリットもほとんどないでしょう。 逆に数が出ないとコスト的に不利になる可能性が高いです。
マツダが来年春にEVのリース販売開始、航続距離目標は200キロ (ロイター) - Yahoo!ニュース
同社の山内孝社長は記者団に対し、EVの価格は「補助金込みで200万円台の上の方になる」と語った。マツダは、ハイブリッドについては、2013年までにトヨタ自動車<7203.T>から技術供与を受けて発売する計画を公表済み。併せてEVについても、参入の構想を示していた。
山内社長は、EVにはさまざまな課題があるが、近距離移動の手段としてニーズがあれば「即対応できるようにしたい」と述べた。
マツダは、販売目標や搭載する電池については、適切な時期をみて明らかにするとしている。
プリウスのように「アイコン」としての専用車には意味があるんですが、それにはエンジン搭載車では成し得ないパッケージングが欲しいところです。
少なくとも「リーフ」のデザインに、EVらしさは感じませんね。
電池は意外と日産から買う予定だったりして。