クールジャパンのお株を奪う韓国の“富国”策!? サムスン、LGも便乗する韓流アイドルのアジア席巻|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン
東南アジアで、“外国家電メーカー”といえば、「最も壊れなくてデザインもいい」日系メーカーが筆頭にあがる。特に壊れたら命に関わる冷蔵庫や自動車などは日系メーカーの製品に絶大な信頼を寄せる。ところが、そうした国々でも(中央アジアの国々でも)、新しい世代の消費者に聞けば、違う答えが返ってくる。「韓国メーカーこそ格好いいメーカーだ」として、好んで選んでいる。
タイやベトナムなどの人口の多い国の売り場を見れば、そのヒントが見えてくる。家電量販店で日本のメーカーやフィリップスなどの液晶テレビ・プラズマテレビがクオリティをアピールするために美しい映像を流している一方で、サムスンやLGの製品は韓国のアイドルグループの音楽プロモーションビデオをひたすら流している。消費者としては自然と彼女らのほうに視線が行く。
自分が就職して上京した頃、秋葉原に行くとどこの店舗でも店頭で森高千里のビデオを流していました。 スラっとした足のお人形さんみたいな女の子が歌い踊る映像って、麻薬的に見入ってしまう効果があるように思います。
「少女時代」の「Gee」のビデオとか観てると、そんな事を思い出しました。
ちなみに、自分はスヨンが一番かわいいと思います。