仕様変更

本日、バイク屋から連絡がありまして、Wave110i のオプションパーツの入荷が遅れるということでした。
入荷が遅れるのはボアアップキットとスクリーンで、来月くらいになりそうだということです。

当初予定では、125ccにしてもらってから納車の予定でしたが、ノーマルで納車してもらうことになりそうです。 それはそれで違いが体感できていいのかなと。

リアキャリアと純正キャストホイールは在庫があるらしいのですが、実は注文した後になって迷っていました。

元々キャストホイールにしたのは、単にルックスだけの理由でした。 タイやマレーシアの Wave や EX-5 では、キャストホイールに変えて走っているのが結構いて、カッコ良かったんですよね。
深く考えていなかったので、ノーマルのチューブタイヤをキャストホイールに組み替えてもらうことなっていました。


でも、よくよく考えるとチューブレス化でパンクの心配が減るのは大きな魅力です。
そこで純正キャストホイールに適合するチューブレスタイヤについて調べてみました。

純正キャストホイールは、ノーマルの鉄リム( FR: 1.20、RR: 1.40)に比べれば若干ワイドなものの、リム幅は FR: 1.40、RR: 1.60 しかありません。
適合するチューブレスタイヤは、事実上ダンロップ TT900GPのみです。 それも国内の正規ラインナップには細いサイズがなく、一部ショップで扱っている輸入品(「GP」のつかないTT900)だけになります。
サイズは、FR:60/100-17、RR:80/90-17ですが、FR:80/80-17、RR:90/80-17という組み合わせもアリのようです。 

適合タイヤが一種類というのはちょっと心配でもありますが、入手できなくなればチューブタイヤを履けばいいだけのことです。 元々、純正キャストホイールは、チューブタイヤを履いてた訳ですし。
ちなみにエンデュランスは、チューブレスタイヤでの使用は保証しないそうです。


もう一つ、リアのBOXはジョルカブから GIVI E30N LUXIAを移植する予定でしたが、自賠責もまだ1年以上あることだし、しばらくはジョルカブを継続保有することになりそうです。

新車に中古のBOXというのもナンだしと、GIVI E33N POINT(未塗装)を購入しました。 幅はE30Nとそれほど変わらない(会社の駐輪場で実物も確認しました)ので、すり抜け性は問題ないでしょう。

Wave110iの引き取りは日曜日の予定です。