嫁が携帯で応募した試写会が当たったというので、5月7日公開の『岳 - ガク -』を観てきました。
小栗旬がいい顔していましたね。 長澤まさみも頑張っていました。 ああいうヒネて跳ねっ返りの娘を演じさせたら一番ではないでしょうか?
佐々木蔵之介は相変わらずズルい役ですね。 もっと体張れ。
ヘリのパイロットって、なんでドラマの中では揃いもそろって苦みばしった感じの人ばかりなんでしょうか? ベトナム帰りで、悪天候ほどテンション上がる人とかいてもいいような気がします。
長澤まさみがクレバスの中で目覚めるところがちょっと唐突で、編集がイマイチつながっていなかったのが残念でしたが、全体的に良い面白い映画だったと思います。
クレバスの中って、風が吹かなくて寒くないのかと思ってたんですが、マイナス25℃なんですって。 一つ勉強になりました。
嫁は予告編の『星守る犬』で泣いてました。