なぜ面接官は「学生時代に一番頑張ったこと」を訊くのか

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控え室でもできる! 本番30分前の直前対策 面接で必ず聞かれる質問とその攻略法|絶対内定2013|ダイヤモンド・オンライン

ここで面接官は以下のようなことが知りたくて質問をしている。
 
・どんなことのためだったら、頑張れるのか(価値観)
・どれくらいのことを「一番頑張った」と評価するのか(努力量や度合い)
・一番頑張る時に、どれくらい戦略的に頑張ったのか(頭の良さや戦略性)
 
一般的には、本人が望めば何にでも挑戦できる、時間や機会があると言われている大学生活。その中で、きみたちがその時間を何に使うのか、どれくらいの頑張りで使うのか、どれくらい計画的に使うのかを見ることによって、面接官は入社後のきみたちの活躍をイメージする。

へぇー。 そうなんだ。 当たり前だけど、ちゃんと理由があるんだね。
自分なんか「就職したら上京するので、田舎でのんびりできるのは今だけだ」と、ひたすら何もしないように頑張ったんですが、面接でそんなこと言ったら絶対落ちますね。

ところで、

まず、面接の受け答えで大事なのが、「面接官が聞いていることに答えること」である。当たり前だと思うだろうが、ちゃんと面接官の質問に答えていない学生は、意外に多い。「大学3年間、○○サークルに所属していました」では、「頑張ったこと」になっていない。これは極端な例だが、このように答えになっていない答えを思わず発してしまう学生もいるのだ。

自分もよくやってしまいます。
面接ではないですが、グループ討議とかで報告したあとの質疑応答とか、何を訊きたいのかよく分からない質問があったりするんですよね。 あと本筋とは全然関係ないことを訊いてくる奴とか。
自分も「こっちの答えたいこと」を喋ってしまうので、怒られたりします。 以後気をつけます。