コブクロ、音楽活動を再開へ 小渕健太郎が難病克服 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
活動休止中の人気男性デュオ「コブクロ」は、小渕健太郎さん(35)が難病を克服しつつあり、「近いうちに、きっと良いお知らせができる」と公式サイトで明らかにした。音楽活動を再開する可能性が出てきたようだ。
小渕健太郎さんが難病を告白したのは、全国ツアー最終日の2011年8月28日のことだった。(中略)
病名は、高音パートをこなそうとすると首の筋肉が硬直してしまう運動障害の「発声時頸部ジストニア」だった。小渕さんは、10年末から声の不調を訴え、11年7月上旬に専門医から診断を受けた。事務所などとも話し合って半年ほどの活動休止を決め、ツアー終了後から自宅で投薬による療養生活に入っていた。
ジストニアってのが何か知りませんが、今日目にしたのは2回目です。
米米フラッシュ金子 難病告白するも全力パフォーマンスを約束 (HOT EXPRESS) - Yahoo!ニュース
2年半ぶりとなる全国ツアーを直前に控える米米CLUB。メンバーのフラッシュ金子が、難病“職業性ジストニア”によりSAXを吹くことが出来ない状態であることをオフィシャルHP(http://www.komekomeclub.net/)で告白した。
「フラッシュ金子よりファンの皆様へ」と題したメッセージでは、2005年からSAXを吹く際、ふるえやしびれの症状が出ていたことを明らかに。専門医の診察を受けた所、一定の作業姿勢(彼の場合はSAXプレイの姿勢)をとると痙攣などが生じる難病“職業性ジストニア”と診断されたそうだ。
で、ジストニアって何なのよ?
ジストニア(dystonia)は、中枢神経系の障害による不随意で持続的な筋収縮にかかわる運動障害の総称。姿勢異常や、全身あるいは身体の一部が捻れたり硬直、痙攣といった症状が起きる。日本神経学会の用語では「ジストニー」と表記される。2011年現在、日本では特定疾患には認定されていない。
まぶたがピクピクしちゃうのも、ジストニアの一種のようです。