おとといに Intel SSD 310 40GB が届いたので、9-STABLE i386を導入して環境構築を進めています。
既にFreeBSDのシステムに関しては、Apacheなどのportsも含めてほとんど現行サーバーと同等になりました。
あとはコンテンツのファイルをコピーして、動作確認出来たら入れ替えということになります。
D510MOで使っていたHDDをそのままDN2800MTに接続したときに、LANが使えませんでした。
画面がおかしかったので、その理由が確認できなかったのですが、LANのチップが違っていたんですね。
D510MOではre0(RealTek 8168/8111 B/C/CP/D/DP/E/F PCIe Gigabit Ethernet)ですが、DN2800MTはem0(Intel(R) PRO/1000 Network Connection 7.3.2)です。
rc.confを書き換えれば、amd64のままでもLANは使えたのかもしれません。
ところでケースはそのまま使っているのですが、電源は取っ払ってしまっています。 光学ドライブもHDDもないので、スッカスカです。
DN2800MTに対応したケースとしては、こんなアルミ削り出しのケースもあります。
でもサーバー用なんで、見てくれはあまり重要ではありません。
こちらのM350というケースは、オプションのライザーカードでPCI-eスロットが使えるようです。 通気性も良さそうですね。
気が向いたら購入してみたいと思います。