いよいよ週明けからエコウィルの工事が始まるので、先週末からその準備に入っています。
工事自体は都市ガス会社と施工業者が行いますが、設置予定地にある植木を切るのはこちらの責任区になります。
先週土曜日の状態です。
なんて名前か知りませんが、ホームセンターで買ってきた白い花の小さな株を2つ植えたら、あちこちにランナーを伸ばして大繁殖してしまいました。
紅かなめは10本くらい切りました。 ノコで切ったあとに切り株を掘り出すのですが、縦に深く根を張っているものもあったりして、骨が折れました。
それより大変だったのは例の白い花が咲くヤツで、根の固さはもはや樹木と同レベルで、ノコで切らざるを得ませんでした。 それだけでゴミ袋4湖分になります。
エコウィルやエコキュートを設置するには、コンクリの基礎を打たなければなりません。 実はその予定地に小さい汚水口の蓋があります。
今日、都市ガス会社の営業マンと中を確認したのですが、排水路の合流点の点検用でした(中はキレイでした)。
エルボでヨコへ逃がそうかとも思いましたが、合流点を目視確認できなければ意味がありません。
ガスエンジン側と貯湯槽側で基礎を分離して、この蓋を逃がすことも考えましたが、ガスメーターと窓と風呂への配管、コンセントの位置など、他の要素との関係に悪影響が出ます。
家を建てて10年近く、土の中に埋もれて問題なかったので、この蓋に関してはこのまま地中に埋設することにします。
デメリットだけでなくメリットもあって、エコウィルから出るドレンを排出するのに、この汚水口が使えるねということになりました。