マツダ株ついに100円割れ ユーロ安響く

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朝日新聞デジタル:マツダ株100円割れ ユーロ安響き1964年以来 - 愛車

1日の東京株式市場で、マツダ株が前日比4円安い96円で取引を終えた。岩井コスモ証券によると、終値が100円を割り込むのは1964年以来。3月末から34%下落し、同じ期間の日経平均株価の下落率16%を大きく下回った。
 
マツダは、金融の混乱が続く欧州での販売が全体の15%と比較的高いことに加え、生産の7割が日本国内のため、輸出にあたって円高の影響を受けやすい。このところの円高ユーロ安が、売りにつながった。
 
今期は5期ぶりの黒字を目指すが、1円の円高による営業損益の減少額は、対ドルで35億円、対ユーロで12億円が見込まれている。

それでも15%なんだね。 もっと欧州の比率が高いかと思ってた。
先日の増資を引き受けたところは、株主総会で追求されないか心配だね。