コアンダエアを体感してきた

本日、ヤマダ電機に寄って確認してきました。

ところで、コアンダエアって何?という方も多いでしょう。 そういう方は、こちらのblogを読んでみてください。

おねがい☆ジャッジメント コアンダエア反省会 〜来年に向けて〜

ちなみに「コアンダテクノロジー」とは、「流体力学の父」とも呼ばれるルーマニアのコアンダ博士が戦前に、ジェットエンジンの研究中に編み出した理論だとか。
「グリーンファン」とは、そもそもの出発点が違うのだよ。似てるけどw ということを、ツインバードの名誉のために記しておこう。一応。
 
ま、それらのことは置いといて。
 
何故に売れないコアンダエアw

面白いですね~。 この記事は昨年6月末のですが、実は本当にカラーバリエーションが限定発売されたんですよね。


ヤマダの店頭には、昨年のEF-D945WEF-D946YR、2012年モデルのEF-D949Bがありました。

ちなみにEF-D946YRってツインバードのWebサイトには製品情報がないのですが、リモコン付きのヤマダ電機限定モデルだったようです。 EF-D945Wはその量産型(?)。
ガードのデザインなんかは、普通のデザインに戻ったEF-D949Bよりも個人的には好みです。


風の質は各モデル共通で、展示してあった東芝の新サイエント F-DLP100と比べても遜色はないです。 最弱でも空回り感はないし、最強にすればそれなりに強い風(ACモーターの「中」程度)が来ます。
EF-D949Bはリモコンがビルトイン出来るので、基本的にリモコンを使わない我が家としては嬉しいところです。

ただ風量調節に、何度も+ボタンや-ボタンを連打しなければならないのはちょっと面倒です。 その点、昨年モデルは東芝のサイエントみたいにジョグダイヤル付きです(これはこれで便利かどうか判断が分かれそうですが)。
やっぱり「弱」、「中」、「強」のボタン3つで十分じゃないのかな?


という訳で、ヨドバシカメラでEF-D949Bを発注しましたとさ。