2012年5月に国内生産のスーパーカブ50とともに生産終了したリトルカブがなんと生産開始されます。
9月末、販売開始されます。
モデルコード、価格、ラインナップとも変更ありません。
正に、一時停止していた生産が再開されるといった感じです。
新型ベースに14インチになる訳じゃなくて、まんま元の姿で生産再開されるんでしょうか?
熊本製作所の稼働率対策? パーツが余ってたとか? ユーザーや販売店からすれば、なんとも解りづらい判断ですよね。
会社の収益が一番で、ファンの気持ちなんかどうでもいいのかな?
と、思ったのですが、ホンダのWebサイトを見るとリトルカブはラインナップに残っていますね。
「ビジネス用カブはFMCして中国生産にしたけど、リトルカブをディスコンにするとは誰も言ってないよん」というのがホンダの言い分だったりして。
おそらくモンキーなどと同じ扱いで、経済原則とは別の評価軸で国内で作り続けていくということなんでしょう。