象印、1杯ずつカップに淹れるカフェポッド式コーヒーメーカー - 家電Watch
象印マホービンは、コーヒーを1杯ずつ抽出するコーヒーメーカー「コーヒーメーカー 珈琲通 EC-PA10型」を3月11日より発売する。希望小売価格は23,100円。
挽いたコーヒー豆を個別包装した紙製の円盤状フィルター「カフェポッド」を使って、コーヒーを1杯ずつ抽出するコーヒーメーカー。カフェポッドはコーヒー豆が劣化しにくく、誰でも簡単に、きめ細かい泡の立つコーヒーを作れるという。なお象印では、カフェポッド式のコーヒーメーカーをこれまで通信販売で試験販売したところ好評だったため、一般市場への展開を決めたとしている。(中略)
同社によると、ヨーロッパのオランダやドイツでは既に、カフェポッド式が主流となっており、日本でも少人数世帯の増加や、少人数世帯においてコーヒー豆を使い切るのに時間がかかること、一人ずつ違った味のコーヒーを好む傾向にあることなどの背景から、カフェポッド式およびカプセル式コーヒーの市場が年々拡大してきているという。
最近はネスプレッソが流行っていますが、やっぱりインスタントよりもカフェポッドの方が美味しいと思うです。
でも最近飲んでないな。 ウチのエスプレッソマシンは、ミルクのスチーマーが故障しているんですよね。